現場実務経験豊富な専門教員と臨床経験豊富な医学系講師陣により認知症介護に優れた専門職を養成
介護福祉士養成としての学習の他に福祉事務管理・福祉住環境、事務処理の為のITの知識・技能を含めたカリキュラム編成により関連分野を幅広く学ぶ。姉妹校(成田国際福祉専門学校)とともに、数十年の国家試験受験指導の実績に基づく教育指導、豊富な設備利用による高度な実務能力を養成。
「介護福祉士」とは、介護福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもつて、身体上又は精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者につき心身の状況に応じた介護(喀痰吸引その他のその者が日常生活を営むのに必要な行為であって、医師の指示の下に行われるもの(厚生労働省令で定めるものに限る。以下「喀痰吸引等」という。)を含む。)を行い、並びにその者及びその介護者に対して介護に関する指導を行うことを業とする者。
明確なキャリアパスが提示され、一生の仕事として取り組めるのも介護職の魅力です。介護福祉士は、5年の実務経験を積むと、介護支援専門員(ケアマネジャー)の受験資格を得ることができます。また、一定の実務経験を経て、幅広い専門知識を持つ介護福祉士に対する上級資格の導入も検討されています。キャリアアップとともに高い専門性にふさわしい評価を得ることが可能となってきます。